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ヘタレだって気にしない

好きな人と手を繋いで歩くことが幸せ。

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大学1年でバイトを始めて、今月で丸3年。
もう十分頑張ったかなって思う。
今まで何度も辞めたいって思ったことあるけど、多分今が一番、その想いが強い。

きっかけは、他人から見たら大したことないことかもしれないし、
これまでのアタシなら笑い飛ばせるくらいのことだったかもしれない。
実際ささいなことだった。
でも、今のアタシにはキツかった。
3年間を丸々否定された気がした。
培ってきたものが、崩れていく音がした…気がした。

3年間所属してきた場所をいきなり失うのはやっぱり怖いから、
とりあえず、休息します。
今のアタシは、きっとあまりにモロい。
すぐに傷つく。

笑えるようになったら、前に進もうと思います。
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で、昨日の飲み会。
なんか、超天井の低いトコでした。
天井って言っても、普通の平坦な天井じゃなくて、
梁があったり、良くわかんない棒が天井に亘ってたり、空調のパイプ?があったりして
ところどころ障害がある感じ。
アタシ身長160ないくらいなんだけど、そんなアタシでも
腰曲げて足曲げてじゃないと歩けないの。
一回おでこ思いっきり棒にぶつけてコブができた鼻血
まじありえんてぃーな所だった。

だけど、その変な圧迫感と、他のお客さんたちから隔離されてる感じが、
慣れてきたら、逆にだんだん楽しくなってきてさキラ
もう、「ここが自分たちのテリトリー!!」みたいな感じ?になっちゃった(笑)
特に、途中で終電組が抜けて、人数が10人くらいになってからは、
もうみんな居酒屋っていうか、自宅みたいなくつろぎっぷりラブリィハートラブリィハート
話の内容もホントくだらなくて、楽しかったww

送別会だったから、号泣したりもしたけど、
19時から5時まで、約10時間の飲み会。
ホントにホントに楽しくて、幸せだったheart0
今までの飲み会で、一番楽しかったかもしれない。
大好きな人たちに囲まれて遊んだり、働いたり出来る今の環境。
アタシってホントに幸せだなぁ・・・。
とうとう辞めてしまいました。バイトの先輩たち。
3年間、ずーっとお世話になってきた先輩たち。
一人は一学年上の先輩で、一人は主婦さん。
送別会では号泣でした。
この先輩たちがいなかったら、きっとアタシは頑張れなかった。
この先輩たちがいたから、ウチのお店はみんな仲良しなんだと思う。
すごく大きな存在だった。お店にとっても、アタシにとっても。
後輩アルバイトに対して、本気で怒ってくれる人たちだった。

別に今生の別れではないし、これからも何度も遊ぶ機会はあるんだと思う。
っていうか遊ぶ。
けど、もう一緒には働けない。
それが悲しい。
同じ売り場で笑いあって仕事をすることが出来ない。
それが悲しい。
ラスト出勤の日、一緒に働いていたけど、
みんな、これが最後だっていう実感がないまま働いていたと思う。
本人たちもそうだったと思う。
だって、いて当たり前の存在なんだもん。
先輩たちが、もう今後制服を着て売り場に出てくることはないなんて、考えられない。
でも、いくらそう思ったって、最後は最後なんだよね。
もう一緒には働けない。
変な気分だ。喪失感。


送別会から一夜明けて今日。
っつってもオールだったから、一夜っていう感覚はないんだけど、
とにかく今日、アタシはいつもどおり出勤した。
もう先輩たちは一緒に働くことはない。
なんだか、改めて泣きそうだった。
でも、この悲しみを乗り越えなきゃいけないんだよね。
先輩たちがいなくなったことすべてをマイナスに考えちゃいけないんだよね。
先輩たちがいなくなった大きな穴を、ウチらが埋めていかなきゃならないんだもん。
アタシも成長しなきゃ。
はじめて、ベロンベロンに酔っ払いました。
とは言っても記憶はあるし、無事帰宅したけど。
まあ、主な原因は泡盛と焼酎のロックです。
でもそれ以外にも二つ程思い当たる要因があって…。

まず、一つはバイトを始めたときからすごくお世話になってて、
色々遊びにも連れてってもらった先輩の送別会だったこと。
寂しくて寂しくて、飲まずにはいられなかったのです(ノд-。)
「泣くなよ~」って言われて始めて、自分が泣いてることに気付きました。
「別れ」は本当に寂しいものです。
でも、その人が進むためだから、本当は笑って送り出したかったな。
それだけが後悔です。

で、もう一つの要因。
…………Aさんがいた。
びっくりしたよ。1年ぶり?かな?
おっさんになってました(笑)
でも、やっぱり意識しちゃうんだよねー。
ずっと隣に座ってました。
っつっても、あんまり話さなかったけど。
横にいると思うと、緊張しちゃうんだよ。
緊張してたから酔いがはやく回ったのかなぁと思いました。


酔っ払うとね、アタシ、すごく眠くなるみたい。
眠くなって、人に甘えたくなる。
女の子限定だけど(笑)
で、まぁフラフラになって、駅まで送ってもらって、
終電に乗り込んで、座って、寝て、終点に着いたから、起きて歩き出したんだけど…

グラングランなの(´Д`)
まっすぐ歩けないし、気持ち悪いし、涙出そうになったわ。
ここで吐くわけにはいかない…と、気合を入れて
なんとか駅上がって改札までたどり着いたんだけど、
どうにも歩けなくてさ。
それでも帰らないわけにはいかないじゃん?
ちょっと休憩して、頑張って歩きましたよ。
そしたら、玄関でお姉ちゃんが待っててくれた。
駅でお姉ちゃんに電話したんだよね。
お風呂上りだって言われたから「じゃあいいや」って言ったんだけど、
やっぱり心配してくれてたみたい。
でもそんなお姉ちゃんにお礼を言う余裕もなく…。
部屋に入って、上着もマフラーもそのままでベッドに倒れこんじゃった。
でも、起きたら着てなかったし、寝てる間にお姉ちゃんが脱がしてくれたんだと思う。
で、横にはペットボトルに入った水が置いてあって…。
至れり尽くせり。
ありがとうお姉ちゃん。

というわけで、今日一日、慢性的に気分が悪かったです。
アタシあんまりお酒強くなかったんだな。
ちょっと学んだ。認識を改めようと思います。

そんなこんなでした。
ビール(ジョッキ)→梅酒ソーダ→梅酒ロック

3杯で酔っ払った!!
ありえんてぃ!!!!∑( ̄口 ̄;)!
足元覚束ないもん。
なんだこれ(笑)

社員さん3人とアルバイトリーダーに囲まれて緊張か?
いやいや。ないわー(´Д`)
アタシ、普段ほとんど酔っ払わないのになぁー。
あ。やっぱり、酒を飲むのが2ヶ月振りだからかなぁ。

ま。なんでもいいや。
楽しかったし。

今日は帰ってさっさと寝るべー。

プロフィール

HN:
希林
性別:
女性
職業:
会社員
趣味:
小物づくり

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